スーリヤ式深層筋療法®とは?
「スーリヤ式深層筋療法®と指圧、マッサージの違い」について
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- 指圧・マッサージは、患者様"つらい箇所"の表層筋をターゲットにして施術しますので、気持良いものです。
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- スーリヤ式深層筋療法®は、患者様の長年の"つらい"と感じる存在的な「筋しこり」を刺激することで、生体・筋肉の持っている自然治癒力を導き出し楽になるを手助けします。
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- スーリヤ式深層筋療法®は、捻挫/肉離れ/ぎっくり腰等、痛みの激しい活動性の急性筋損傷群にも刺激を加え劇的な改善を導き出します。
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- スーリヤ式深層筋療法®の弱点は患者様の悪い個所にアプローチする為少し痛く感じるという事です。しかしそれにより、2乗3乗の効果が期待できます。
悪くなる前に継続して治療される事をお勧め致します。。
スーリヤ式深層筋療法®
体の各部を刺激して「改善する力」を強く発揮させ、慢性痛などの緩和や疲労を回復させる健康法。
刺激法は指圧・マッサージ・カイロ・整体など様ざまなやり方があり刺激の方法(施術法)には無関係で、上手に刺激できれば「改善する力」は自然に発揮され、その度合いは刺激量に比例します。
たとえば、上部頸椎カイロプラクティックでは、「矯正」という方法で迷走神経を刺激して自律神経の不調を整え、指圧やマッサージは皮膚、筋肉、神経、血管、靭帯などを刺激し自律神経の不調を整え「改善する力」を促すのです。
目的は同じなのでなにを選ぶかは個人の好みですが効果の度合いは刺激が小さければ一度の施術による効果も少なく、施術回数が増えて経済的負担も増えることになります。
手技療法には再現性、反復性がないため医学的根拠がなく、「自然治癒力」も具体的説明がないし、最大限に発揮できると謳う割にはその増大を実感できません。
手技療法はテレビやラジオを叩いて接触不良を直そうとする事と殆ど変らない療法ですが自然の一部です人体も又それに反応することから成立ち時々ブラインド現象が見られることがあります。
手技療法は「改善させる」ことを目的としているため施術の結果「改善する」ことは当然の事だから「改善した」事が快挙ですかのような低次元の「おはなし」はもう止めにして、これからの手技療法者は利用者の経済的、時間的に有利な「改善するまでの施術回数の多寡」を競うべきではないでしょうか。
刺激法は指圧・マッサージ・カイロ・整体など様ざまなやり方があり刺激の方法(施術法)には無関係で、上手に刺激できれば「改善する力」は自然に発揮され、その度合いは刺激量に比例します。
たとえば、上部頸椎カイロプラクティックでは、「矯正」という方法で迷走神経を刺激して自律神経の不調を整え、指圧やマッサージは皮膚、筋肉、神経、血管、靭帯などを刺激し自律神経の不調を整え「改善する力」を促すのです。
目的は同じなのでなにを選ぶかは個人の好みですが効果の度合いは刺激が小さければ一度の施術による効果も少なく、施術回数が増えて経済的負担も増えることになります。
手技療法には再現性、反復性がないため医学的根拠がなく、「自然治癒力」も具体的説明がないし、最大限に発揮できると謳う割にはその増大を実感できません。
手技療法はテレビやラジオを叩いて接触不良を直そうとする事と殆ど変らない療法ですが自然の一部です人体も又それに反応することから成立ち時々ブラインド現象が見られることがあります。
手技療法は「改善させる」ことを目的としているため施術の結果「改善する」ことは当然の事だから「改善した」事が快挙ですかのような低次元の「おはなし」はもう止めにして、これからの手技療法者は利用者の経済的、時間的に有利な「改善するまでの施術回数の多寡」を競うべきではないでしょうか。
スーリヤ式深層筋療法®の施術方法
・スーリヤ式深層筋療法®は、筋肉の悪い箇所に直接アプローチする手技です。
・急性の症状(寝違い、ぎっくり腰、捻挫、肉離れ)に適してます。
・慢性の症状もすこしづつ改善されますので、焦らず徐々に進めていきます。
施術の流れ
- 1.
- 初診から3回目まで浅い層の筋肉から治療します。また、初診から3回目までに悪い箇所を直接触れられて生じる関連痛(他の部分に痛みが走る)に慣れて頂きます。これらの痛みも我慢できる範囲ですのでご安心下さい。
- 2.
- 4回目からは存在的な筋しこりに対してアプローチします。個人差がございますので、それぞれにあった治療を致します。
- 3.
- 慢性的な肩こり・腰痛は「生活習慣病」が殆どです。従って、症状の改善には「体のメンテナンス」として、定期的にご来院下さいますようお勧め致します。
ピンポイント押圧
いわゆる「ツボ」を外して押すことはあってはならず、間違いなく揉み返しを起こしますが「ツボ」は元々押して良い場所だから痛み、腫れなどの炎症は起きませんが、経験と勘でしか捉えようがないだけに最低でも数年は修業しないと的確には捉えられません。
ピンポイント押圧とは安全な「ツボ」の面積を更に狭くした「点」に力を集中させることで強く押しても打撲が避けられ、炎症を起さない押し方であります。
押圧角度(おうあつかくど)
押す時の方向と角度も炎症を起さない要素で、これを無視した悪い例は、陶器作りの下準備で粘土に含まれる余分な空気を抜くために体重を乗せて前に押し出すように捏ねる形や蕎麦・うどんは打つとは言うが全く同じ要領で体重を乗せて前に押し出すように粉を捏ねる姿が代表的なものとして挙げられます。
施術者は体重を乗せて前に押し出す方が楽だから不慣れな者は必ずこの形になってしまうが押される側にとっては不快感と苦痛を強いられるため筋肉に力が入って反発することから筋細胞、毛細管を傷つけ炎症を起します。
正しくは垂直又は引き寄せるような角度と方向でなければなりません。
施術者は体重を乗せて前に押し出す方が楽だから不慣れな者は必ずこの形になってしまうが押される側にとっては不快感と苦痛を強いられるため筋肉に力が入って反発することから筋細胞、毛細管を傷つけ炎症を起します。
正しくは垂直又は引き寄せるような角度と方向でなければなりません。
漸増漸減圧(ぜんぞうぜんげんあつ)
漸とは「徐々に」で、押す時も離すときも急激でないことを意味しています。急激な押し方は深層に力が届く前に表層に打撲が起こり、離し方が急激であれば応力の急変で内圧が上がり毛細管が傷むため漸増漸減圧は当然身につけるべき基本操作に違いありません。
が、実は押すことよりも離す時の漸減圧が遥かに難しく、強く押せば押す程同じ割合で減圧する必要があり、これが上手く出来なければ急激に押した場合と同様に炎症を起します。
そればかりではなく施術はそもそも押すことに目的があるから、その事ばかりが意識されると圧の抜き方が疎かになって増と減のバランスが崩れ患者に不快感を与えてしまうのです。
以上、強く押しながら揉み返しを起さず、深部筋にだけ働きかけるためには※「ピンポイントで垂直、又は引き気味に、徐々に押し徐々に離す」と言えます。
※言葉にすればたったこれだけのことですが小手先で強く押す程度のものではなく全体重を一点に集中させてこれを行うことでしか感覚麻痺がどんなものか経験できないために、慢性痛が悪化した状態では患部は痛くないというパラドックスを世の施術者は誰一人として理解していないのではないでしょうか。
その証拠に強く押すことの有用性や慢性痛の感覚麻痺について説明したものが文献上、ネット上のどこにも見当たりません。
つまり強く押しながら揉み返しを起さず深部筋にだけ働きかける矛盾とも思える施術方法は言葉では説明できても実際に行う事となると誰にでもできる程簡単ではないと言えます。
が、実は押すことよりも離す時の漸減圧が遥かに難しく、強く押せば押す程同じ割合で減圧する必要があり、これが上手く出来なければ急激に押した場合と同様に炎症を起します。
そればかりではなく施術はそもそも押すことに目的があるから、その事ばかりが意識されると圧の抜き方が疎かになって増と減のバランスが崩れ患者に不快感を与えてしまうのです。
以上、強く押しながら揉み返しを起さず、深部筋にだけ働きかけるためには※「ピンポイントで垂直、又は引き気味に、徐々に押し徐々に離す」と言えます。
※言葉にすればたったこれだけのことですが小手先で強く押す程度のものではなく全体重を一点に集中させてこれを行うことでしか感覚麻痺がどんなものか経験できないために、慢性痛が悪化した状態では患部は痛くないというパラドックスを世の施術者は誰一人として理解していないのではないでしょうか。
その証拠に強く押すことの有用性や慢性痛の感覚麻痺について説明したものが文献上、ネット上のどこにも見当たりません。
つまり強く押しながら揉み返しを起さず深部筋にだけ働きかける矛盾とも思える施術方法は言葉では説明できても実際に行う事となると誰にでもできる程簡単ではないと言えます。
スーリヤ式深層筋療法®の効果
スーリヤ式深層筋療法®による効果(ブラインド現象)について
施術の結果、一つの慢性痛(肩こりなど)が改善すると同時に腰痛など別の痛みが気になり出す現象です。
一ヵ所の痛みが一気に消える程の差が出る施術でないと、これを感じられませんから殆どの人が知らない現象と思いますが、これと似た感覚に理美容院で髪をカットした時、急に頭が軽く感じられる経験なら誰にでもある筈です。
髪をカットする前に頭が重くてしかたがないとは感じていなかった筈なのに、カットが終わった瞬間に「軽い」と感じるのは髪の重さを意識しなかっただけのことで髪の僅かな重さでも「有る」と「無い」では大違いなのですから、悩みの肩こりが一気になくなれば想像もしなかった現象(感覚)が起きても不思議ではありません。
反対に骨折などの激痛が起きれば腰痛や肩こりが気にならなくなりますから、人体は複数の痛みを同時には感じないようになっているものと考えられます。
本来は強い痛みが弱い痛みを隠してしまう事を「ブラインド」と言うべきですから冒頭の説明では意味が逆で、気づくとか現われる事を説明しなければなりませんが適当な言葉が見つかりませんので隠されていた痛みと言う意味で使っています。
慢性痛の場合は痛みが移動するように感じる事もあります。
一ヵ所の痛みが一気に消える程の差が出る施術でないと、これを感じられませんから殆どの人が知らない現象と思いますが、これと似た感覚に理美容院で髪をカットした時、急に頭が軽く感じられる経験なら誰にでもある筈です。
髪をカットする前に頭が重くてしかたがないとは感じていなかった筈なのに、カットが終わった瞬間に「軽い」と感じるのは髪の重さを意識しなかっただけのことで髪の僅かな重さでも「有る」と「無い」では大違いなのですから、悩みの肩こりが一気になくなれば想像もしなかった現象(感覚)が起きても不思議ではありません。
反対に骨折などの激痛が起きれば腰痛や肩こりが気にならなくなりますから、人体は複数の痛みを同時には感じないようになっているものと考えられます。
本来は強い痛みが弱い痛みを隠してしまう事を「ブラインド」と言うべきですから冒頭の説明では意味が逆で、気づくとか現われる事を説明しなければなりませんが適当な言葉が見つかりませんので隠されていた痛みと言う意味で使っています。
慢性痛の場合は痛みが移動するように感じる事もあります。
スーリヤ接骨院
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