症状別施術法 -ヘルニア(頚椎・腰椎)施術-

頚椎ヘルニアとは

腰痛・ギックリ腰とは 首や腰の痛み、痺れでMRI検査をしたときに椎間板の異状が見つかると、椎間板変性や頚椎・腰椎ヘルニアと診断されます。

また、ヘルニアが発見されても、腰痛や痺れがない場合や、症状が緩和されたり、入浴で痛みが楽になることもあります。

腰痛施術とは 軟骨が神経に触れて痛むとする説明には疑問も多く、3・4ヶ月で自然消滅するという統計からも、ヘルニアは誰にでも起こる老化現象とも考えられ、痛みや痺れの原因とは言い切れません。

ヘルニアは筋肉が弱って体重を支えられなくなり、軟骨や関節への負担が増大して除々に変形(老化)して行くものです。

当店での施術方法

当店での施術方法 ヘルニア周辺を押すと必ず第五段階の知覚麻痺部分と一致しているので血行障害によって異常がおきていることが分かります。

従って知覚が麻痺した筋肉に強烈な圧を加えて血行を回復させ、弱った筋肉に力を戻させていくと、痛みの軽減と共に知覚も正常になりますから、少なくとも第二段階になるまで施術します。

この状態で痛くない状態を3~6ヶ月間維持すると軟骨への負担がなくなってヘルニアは自然消滅します。
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