症状別施術法 -腰痛・ギックリ腰・坐骨神経痛-

腰痛・ギックリ腰とは

腰痛・ギックリ腰とは 腰痛は急性(ギックリ腰)でも慢性でも筋骨格系の疼痛であれば基本的に治す方法も狙うべき筋肉も同じですが回復期間が違うだけなのです。

ギックリ腰は脊柱起立筋(腸肋筋・最長筋・棘筋)の単なる痙攣のため、安静にして自然に痙攣が治まるのを待つ方法が一般的ですが、腸肋筋・最長筋・棘筋それぞれの起始、停止で脊柱に近い部分を刺激するだけで簡単に治す事ができます。

しかし慢性腰痛は脊柱起立筋各部の鬱血が長期に及び、結合組織が増殖して硬結(病的に硬くなる)ができてしまうため同じように刺激しても急性腰痛(ギックリ腰)ほどの即効性はないといえます。

坐骨神経痛、腰痛施術とは

坐骨神経痛、腰痛施術とは 慢性腰痛に見られる脊柱起立筋の硬結好発部位は腰仙移行部、第1~第2腰椎、第10~第12胸椎などで、これらは腸肋筋・最長筋・棘筋の起始、停止と一致していて触診は比較的に容易ですが刺激する角度と強度には細心の注意が必要とされます。

又、ギックリ腰、慢性腰痛、坐骨神経痛施術に共通する腰背部及び下肢の血行促進と神経覚醒の為に総腸骨動脈刺激法と上臀神経刺激法を併用いたします。

当院の坐骨神経痛、腰痛の施術方法

当院の坐骨神経痛、腰痛の施術方法 器質的疾患が見つからないのであり、施術法は麻痺した筋肉に強烈な圧を加えて血行の回復を図り、筋肉に力を戻させていく方法をとります。
具体的には、以下の手順を踏みます。

1.肩甲骨の内側縁に付着する菱形筋を四指を使って筋線維方向に肩甲骨を引き剥がす感じで伸展させる。
2.最長筋、板状筋をつまみ、棘上及び肩峰、乳様突起周辺に放散痛を発生させて麻痺している知覚を回復させる。
3.菱形筋の起始を棘突起に沿って押圧する。

坐骨神経痛の治療方法については

通常、整形外科では湿布だけ出されそれ以上の治療はしてくれません。マッサージ、整体院、接骨院や整骨院では電気治療と軽度のマッサージをして終了が殆どです。スーリヤ接骨院は独自のスーリヤ式深層筋療法で坐骨神経痛の辛い痛みを即日緩和出来るよう施術させて頂きます。

「どうせどこもの治療院も同じだろう・・・」そう思っている方にこそ、スーリヤ式深層筋療法の違いを実感して頂きたいと思います。

坐骨神経痛に各段に効果あるスーリヤ式深層筋療法とは

坐骨神経痛治療で施術院探しに無駄な時間とお金使う必要ありません!!

坐骨神経痛の痛みの引き金となっている「筋肉」を見つけ出し、その筋肉の緊張をゆるめてあげることで、即効的に痛みから解放されることがあります。患部に的確な角度・強さで母指を持続的(5~10分)にあてることにより、緊張が緩み、血流が促進し症状が軽減する「自然治癒力」を生かした施術法です。
普段、皆様が坐骨神経痛、腰痛で「つらい」「痛い」と感じている症状は、 筋肉の硬直による血流の悪さがほとんどです。

坐骨神経痛でお困りの方へ

坐骨神経痛でお困りの方には出来る限りその日のうちに痛みを緩和させたいと思いで来院されます。
しかし、『今までざんざん治療院、マッサージ、接骨院にも通ったけど、なかなか思うように改善しなかった・・・。』 と悩みを抱え、吉祥寺スーリヤ接骨院に来院致します。

しかし、なぜ改善しなかったのか?
答えは簡単です。

殆どの整骨院、鍼灸接骨院、マッサージ、整体院は坐骨神経痛の痛みの原因となっている「根本的な問題」に正しいアプローチが出来てないからです。坐骨神経痛の正しい原因を究明し、正しい原因に対して正しいアプローチを行えば、必ずあなたの体は改善へと向かい始めます。
長年続いている坐骨神経痛が改善しないのはあなたの責任ではありません。

下記の様なお悩みの方是非ご来院下さいませ。

坐骨神経痛で治療院、整体院を10件以上変えても改善しない
坐骨神経痛の痛み、症状が10年以上改善しない
治療院、整体院行っても1日で元に戻ってしまう
坐骨神経痛が慢性化し、治療院、整体院では必ず重症と言われる
治療院、整体院には週1回は通ってる

スーリヤ接骨院
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